京都のシェアハウス、
家具付きマンスリーマンションなら
京都アパートメント!

英語ができないイチロー (KYOTO APARTMENT 3)

picture.jpg
名前:英語ができないイチロー
出身地:日本
職業:IT企業
お住まいのアパート:KYOTO APARTMENT 3

私は、比較的長く、京都アパート(シェアハウス型)に住んでいます。

外国人とのシェア生活の魅了は、なんといっても、「海外旅行などから帰って、『あー、外国に行って、いろいろなことを学んだなー、頑張らなければいけないなー』というような体験が日常的にできること。しかも、たくさんの国で。」ということだと思います。

一緒に生活をしていると、日本語を早朝から勉強している姿を見たり質問されたり、自国の両親とスカイプで電話している姿を見たり、日本のニュースを見てこんなくだらないことは自分の国ではニュースにならならい!と言われたり、家族が送ってきた自家製スパイスの料理をもらったり、日々の生活や学費に四苦八苦している姿を見たり、自国の教育や経済の話しを聞いたり、毎日のように外国の現状や彼らのバイタリティを肌で感じ取ることができます。

そして、そのような多種多様な国や考え方を、毎日のように見たり聞いたりすることによって、
「あー、いろいろなことを学んだな-、私ももっと頑張らなければいけないなー」と思うわけです。

共有リビングスペースで、楽しいこともあります。それぞれの国の料理を作ったパーティ、言葉のゲーム、ウォールシットトレーニングのコンペティション(誰が一番長くできるか?)など、海外の学校の教室にいるような感覚になります。
私は英語ができないので、日本語メインでの会話をしますが、それがかえって、日本語を勉強しにきている彼ら達には喜ばれますので、英語で会話するよりも、日本語での会話をこころがけています。

帰国してからも、時々遊びに来てくれる京都ファンは多いですよ。

いろいろな新しい体験ができると思いますので、
みなさんも、外国人とのシェア生活を通じて、文化交流をしてみてはいかがでしょうか?